はじめての出産体験談#2
エコーを一緒に見たくて夫を誘い、二回目の妊娠の診断へ!
正確にはあまり覚えていないけれど、
この時初回の診断から1-2週間後だったと思います。
ただ、待ち遠しすぎて、感覚的には一カ月くらいに感じていました。
嬉しさの反面、まだ心拍は確認できておらず、
安定期までは流産の可能性もある。
そんなことを考えて、自然と心にブレーキをかけていました。
検診台に上がり、エコーで胎児を確認。
少し遅れて、夫も入室しました。
心臓がテラテラと動いている。
心拍を確認し、ひとまず安心しました。
私は許可を得て、エコーの画面をスマホで動画撮影していました。
撮りながら「すごい、動いているよ!」と夫に話しかけていましたが、
夫は特段感動する様子もなく、冷静に「本当だ、すげぇ」と棒読み。
まぁ、少し期待と違うなと思いましたが、夫の性分は分かっているので、
そんなものかと思っていました。
後から振り返ると、これは当事者意識の違いなのかもしれません。
女性は自分の中に実際に胎児がいる、かつ、体験として生理も止まり、
エコー検査中は体内に検査機器がある状態。
夫は特に体の変化もなく、日常が続いている。
もしくは、不妊治療で
イニシアティブをとっているか否かの差なのでしょうか。
tane家の場合、私が月に数回、病院に行き、
この日に妊活しようと提案する形をとっていました。
この心拍確定は、
私にとっては、長い間(私の場合は一年)走り続けていた
マラソンで、ようやくゴールに辿り着いた瞬間のようなものでした。
実際には、まだスタートラインなのですが。
この時の私には長いタイミング療法がやっと終わる瞬間だったので、
とてもとても嬉しい瞬間だったのです。
こういうギャップがあると
主語が大きいかもしれませんが、
男女って分かりあえないかもなと思う瞬間でもあります。
とりあえず、妊娠は確定したとなれば、
多くの初心者ママが陥る「胎児ファースト生活」が始まるのでした。